1980年代に
佐藤 薫を中心として結成され、得体の知れないムードを纏う活動と硬質なコールド・ファンクで日本ポストパンク / ニューウェイヴ期を代表する存在となった京都の
EP-4。その象徴とも言うべき伝説的ステッカー“EP-4 5·21”が指し示す“Xデイ”の5月21日(日)、京都・
UrBANGUILDにてライヴ・イベント〈EP-4 5·21 [re-imagined]〉が開催されます。
当日はEP-4メンバーである佐藤 薫、ユン・ツボタジ、BANANA-UG、鈴木創士や、鈴木&ユン主導のEP-4 unitP、佐藤と家口成樹によるEP-4 [fn.ψ]といった派生ユニットに加え、
アリスセイラー(アマリリス)、ホソイヒサト(チルドレンクーデター)、
タバタミツル、
TACO /
ガセネタの山崎春美、OPTRON奏者・
伊東篤宏、
空間現代らも出演。フライヤーのアートワークは、インダストリアル・デュオ“
CARRE”のMATERIALが手がけています。
なお、同イベントに出演する山崎春美は5月23日(火)、空間現代が運営するライヴ・スペース「
外」に佐藤 薫、ホソイヒサト、
山本精一と共にTACOとして出演。オープニング・アクトとして
数えきれないの出演も決定しています。また、5月23日(火)に
BAR HAWKWINDで開催されるトーク・イベント〈ガセネタと「ガセネタの荒野」そしてGASENETA WASTELAND〉には、山崎のほか乾 純、ト田隆嗣、鈴木創士、加藤デビッド・ホプキンズが登場。