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ホラー映画界の至宝、ジョージ・A.ロメロ監督映画『ダイアリー･オブ･ザ･デッド』の日本公開が決定！

ジョージ・A.ロメロ 2008/07/31掲載（Last Update：08/08/14 15:10）

ホラー映画界の至宝、ジョージ・A.ロメロ監督映画『ダイアリー･オブ･ザ･デッド』の日本公開が決定！

　現在大ヒット上映中の『ハプニング』のM・ナイト・シャマラン監督にも多大なる影響を与えたホラー映画界の巨匠！映画史に残るクラシック『ゾンビ』で知られる“マスター・オブ・ホラー”こと、ジョージ・A.ロメロ。その彼の新作映画『ダイアリー･オブ･ザ･デッド』の日本公開が遂に決定！来る11月、池袋シネマサンシャイン、TOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国ロードショー！

　世界各国の批評家から「廃れた映画界を復活させた」と大絶賛された『ダイアリー･オブ･ザ･デッド』。ジョージ・A.ロメロといえば、消費社会、イラク戦争など、作品ごとにテーマを盛り込んだ重厚な作りも魅力的。本作では一体何をテーマにしているのか、楽しみに公開を待ちましょう。なお、今週末の8月2日より劇場で予告編も解禁されますが、オフィシャル・サイト（http://www.diaryofthedead.jp/）では劇場に先駆けて、7月31日から予告編が公開に。ぜひチェックを！

※11月、池袋シネマサンシャイン、TOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国ロードショー
●『ダイアリー･オブ･ザ･デッド』
www.diaryofthedead.jp/
【監督／脚本】ジョージ・A・ロメロ（『ゾンビ』『ランド・オブ・ザ・デッド』）
【出演】
　ミシェル・モーガン
　ジョシュア・クローズ（『K-19』『エミリー・ローズ』）
　ショーン・ロバーツ（『ランド・オブ・ザ・デッド』『ジャンパー』）

世界の終わりに、生き残れるか―。

ある年の10月、信じられないニュースが駆け巡った。
複数の地域で死者が甦り、人々を襲いはじめたというのだ。
その悲劇は瞬く間に世界中に広まり、衝撃の映像が次々とWEB上にアップされていく。
「なんてことだ…。どこに行っても人が殺されてる…。」
生き残り、この惨劇を後世に伝えることを使命とした学生グループ。
ハンディカメラで全てを撮影しながら、非常な運命に立ち向かうのだった…。

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