2019年5月にデビュー25周年を迎えた
GLAYが、58枚目となるニュー・シングル「G4・2020」を8月12日(水)にリリース。
G4シリーズは、メンバーそれぞれがコンポーザーを務めるなど、ファンの中で人気のあるシングル・シリーズ。今回は第6弾であり、GLAYの新たな試みが詰まった過去に例を見ない豪華な1枚となっています。
同時に公開されたアートワークは世界的デザイナーの
横尾忠則が務めており、独自の世界観と洗練されたデザインが、GLAYに新たな可能性をもたらしています。
また、リリース形態はCDOnly盤(PCCN-00044 1,500円 + 税)と、初となるCD + DVD + 絵本盤(PCCN-00043 2,700円 + 税)。後者に同梱される絵本は、家で過ごす時間が増えたファンに向け、GLAYのこれまでの歩みをファンタジー調に描いた1冊に仕上がっています。イラストはkkworldkumiが担当。
CD収録内容は、メンバーそれぞれがコンポーザーを務めた4曲を軸にした、全7曲。
HISASHI作詞作曲の「ROCK ACADEMIA」、
JIRO作曲「DOPE」、TVアニメ『
ダイヤのA act II』のオープニングとして
TERUが書き下ろした「流星のHowl」のフル・ヴァージョン、
TAKURO作詞作曲「Into the Wild 〜密〜」のリミックス・ヴァージョンに加え、SUBARUレヴォーグのCMタイアップ・ソング「Into the Wild」を
☆Taku Takahashi(
m-flo)、
80KIDZ、BUNNYの3名がリミックスしたヴァージョンも収録。GLAYサウンドを全く違った側面からアプローチしています。
このリミックス企画に伴い、公式HPでは「Into the Wild」のステムデータも公開され、期間限定無料ダウンロードが可能となっています。楽器のみのデータやTERUのヴォーカルのみのデータなどのGLAYのサウンドを個々で体感でき、自分だけの「Into the Wild」を作り上げることができます。
特典映像には「ROCK ACADEMIA」のミュージック・ビデオに加え、「Into the Wild」No Audience Live director’s cut、神奈川・横浜 大桟橋ホールで行われた無観客ライヴ「GLAY Special Live 2020 DEMOCRACY 25TH INTO THE WILD」より全5曲を収録予定。