Helsinki Lambda Clubが、10月27日にリリースした3ヵ月連続配信シングル第1弾「Be My Words」に続き、「ベニエ」を11月24日(水)にリリースします。11月19日(金)よりPre-add / Pre-saveが受付中です。
「Be My Words」は“人生賛歌”がテーマであり、橋本薫(vo,g)が今までで一番“ポジティブな曲を書きたい”と意識して制作した楽曲でしたが、第2弾「ベニエ」は、Helsinki Lambda Club史上一番のラヴ・ソング。ただ幸せな側面を歌うだけではない、という橋本の作詞ならではの魅力が発揮され、今回も幸せの中にある不安や臆病さという闇の部分についても歌うことで、その曲が持つ光の部分がより際立ち、幸福な歌詞により奥行きがもたらされています。
サウンド面は『
ザ・ベンズ』から『
OKコンピューター』の頃の
レディオヘッドをイメージして制作。90年代の作品からリファレンスを受けているのは最近のHelsinki Lambda Clubとしては珍しいことですが、歌の雰囲気と相まって新しい表現の形が生みだされました。
なお、Helsinki Lambda Clubは、2022年1月7日(金)に東京・渋谷TSUTAYA O-EASTにて、Helsinki Lambda Clubが結成当初から共演を切望していた
ミツメを客演に招いた自主企画ライヴ〈ヘルシンキファイトクラブ〜3ヶ月連続配信リリース記念&新春スペシャル〜〉を開催。11月21日(日)まで、チケットぴあとイープラスにて先行受付中です。