また、佐野は思い入れの深い曲として「ささえる人の歌 (Original by back number)」のカヴァー楽曲でプロデュース。今回映像内でのスタイリングについても佐野自身がセルフプロデュースを行い、自身の思い出のアイテムやシチュエーションを取り入れた佐野らしい柔らかさと温かさを感じられる映像に仕上がっています。MVについて佐野は「今回、僕が昔から大切に聴いていたback numberさんの“ささえる人の歌”をカバーさせていただきました。普段のアーティストとしての僕よりは、今までそして今の僕の等身大の姿を演じました。リアルな自分を表現したくて、衣装やアクセサリー、小道具なども全てセルフプロデュースしたので、懐かしいものや皆さんの知ってるものがたくさん登場しているかもしれません。そういったアイテムも探して楽しんで観ていただきたいです!この映像が誰かにとってほんの少しでも、ささえになってくれたら嬉しいです!」とコメントしています。