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ジェイムス・テイラー、13年ぶりのオリジナル・アルバム『ビフォア・ディス・ワールド』を発表

ジェイムス・テイラー   2015/05/26 15:49掲載
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 1968年のデビュー以来、アメリカを代表するシンガー・ソングライターのひとりとして活躍してきたジェイムス・テイラー(James Taylor)が、2002年の『オクトーバー・ロード』からじつに13年ぶりとなる通算16枚目のオリジナル・アルバム『ビフォア・ディス・ワールド』(UCCO-1157 2,808円 + 税)を6月17日(水)に発表します。

 前作を発表した後、ジェイムス・テイラーは40年におよぶみずからのキャリアを振り返った“One Man Band Tour”を敢行。2010年にはキャロル・キングとのツアー“Troubadour Reunion Tour”で来日も果たしたほか、2008年にはカヴァー・アルバム『カヴァーズ』、2012年にはクリスマス・アルバム『At Christmas』を発表するなど、精力的に活動してきました。そんななか、今作の制作が始まったのは、6年前。ホームスタジオに入りデモを作り始め、プロデューサーのデイヴ・オドネルとともに楽曲を整え、マイケル・ランドウ(g)、ラリー・ゴールディングス(key)、ジミー・ジョンソン(b)、ルイス・コンテ(perc)、スティーヴ・ガッド(ds)といったお馴染みのメンバーとともに録音しています。ヨーヨー・マスティングといった豪華ゲストも参加。フォークの名曲「ワイルド・マウンテン・タイム」のカヴァー以外は、すべてジェイムス・テイラーの新曲で構成されています。

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