ジャスティン・ビーバーが、12月19日(金)にアルバム『
スワッグ』の国内盤をリリースしています。同作は7月にサプライズリリースした『SWAG』の国内盤で、通常CDと日本語帯付き輸入盤仕様LPの2形態。どちらも歌詞対訳とオリジナルライナーノーツが封入され、各ストア別特典も公開となっています。
『スワッグ』は、2026年の第68回グラミー賞にて年間最優秀アルバム、最優秀ポップ・アルバムにノミネート。2021年発表の『
ジャスティス』に続く4年ぶり7枚目のアルバムで、サプライズ・リリースながら、ローリング・ストーン誌、ニューヨーク・タイムズ紙、コンプレックス誌、ピッチフォークなどの数々のメディアに「2025年ベスト・アルバム」と評されるほか、収録曲「デイジーズ」(DAISIES)はグラミー賞最優秀ポップ・ソロ・パフォーマンスに、「ユーコン」(YUKON)は同最優秀R&Bパフォーマンスにノミネートされるなど、2025年を代表するアルバムの一つとして話題を集めています。
また、ジャスティン・ビーバーは、自身のブランド「スカイラーク」(SKYLRK)の世界初となるポップアップを東京で開催するため、12月の頭に緊急来日。滞在中は街中でファンとの交流を重ねたほか、最近立ち上げた自身のTwitchチャンネルで東京を満喫する姿を生配信しています。12月5日(金)の夜にはポップアップのアフターパーティにて『スワッグ』の楽曲をサプライズで披露し、約10年ぶりとなる日本での生歌唱で会場を沸かせました。2026年4月の〈コーチェラ・フェスティバル〉で初のヘッドライナー出演を控えるなかでのジャスティン・ビーバーのサプライズで、日本のファンはいち早くその片鱗を体感。記憶に残る特別な一夜となりました。
© Renell Medrano