留まることなく新しいサウンドを追求し続ける世界的トランぺッター・
近藤等則が、自身のアイコンであるエレクトリック機材を一新。そのお披露目ライヴを12月27日(火)東京・六本木 Varit.で行ないます。
自然の中で、自然から得るインスピレーションに忠実に即興演奏する“地球を吹く”プロジェクトを、国内外の各地で18年に亘って行なってきた近藤。2012年にオランダ・アムステルダムから帰国し、以降ライヴやレコーディングを重ね、自然から得たインスピレーションをライヴハウスやコンサート・ホールでの演奏にフィードバックする試みを続けてきました。
2016年秋、自身のアイコンであるエレクトリック・トランペット・システムとトラック制作ツールを一新し、息を表現するトランペットの音色が、さらに有機的で奥行深いものに変化。この新しいサウンドがライヴで披露されます。