ダンス・ヴォーカル・グループのLeadが9月24日（水）にリリースするミニ・アルバム『REPRISE』より、表題曲「Roller Coaster」が9月10日（水）に先行配信されています。

　『REPRISE』は、2002年のデビュー当時を想起させるサウンドや世界観で構成された全6曲を収録したミニ・アルバム。

　4曲目に収録されている表題曲「Roller Coaster」は、2000年前後のサウンド感を現代的にリバイバルさせた、ニュージャックスイング調のグルーヴが光る一曲。軽快なリズムに乗せて、メンバーの谷内伸也が作詞を担当し、ポジティブに人生を謳歌しようというメッセージが込められた、背中をそっと押すような楽曲となっています。

　ミニ・アルバム『REPRISE』のリリースを記念して、メンバーの待ち受け画像やオリジナルグッズがゲットできる配信＆ダウンロードキャンペーンや、チェキが当たるX楽曲シェアキャンペーンを実施中。

　また、9月10日20時よりファン投票で選ばれたライヴ映像を公式YouTubeチャンネルにてプレミア公開。YouTubeプレミア公開後には、公式Instagramにて生配信もあるので是非リアルタイムで視聴してください。

　さらに、9月13日（土）より全7ヵ所でリリース・イベントも開催。リリース・イベントでは、ミニ・ライヴや特典会の実施を予定しており、Leadのパフォーマンスを間近で楽しむことができます。詳しくはオフィシャル・サイトをご確認ください。

［コメント］
笑って落ちて、落ちながら笑う。人生のその矛盾をジェットコースターに例えて作詞しました。
ジャンルはデビュー曲同様にニュージャックスウィング。当時の高揚感と今の空気感を掛け合わせて、まるで「タイムマシンに乗って過去と未来を同時に旅している」ような感覚を目指しました。
人生に保証された安全バーなんてありませんが、音楽がその代わりになって、思い切り叫んで、笑って、また前に進んでいける。そんな作品になれば嬉しいです。
――谷内伸也