1985年6月にシングル「恥ずかしすぎて」で歌手デビューし、2025年に40年を迎えた“ナンノ”こと
南野陽子が、7月23日(水)にデビュー40周年を記念し、すべてのシングル・タイトル曲と30代、40代、50代で発表したオリジナル曲を収録したスペシャルな3枚組アナログ・レコード『Yoko Minamino 40 th Anniversary Records』をリリースしています。
同レコードは、映画『
スケバン刑事』主題歌でシングル8曲連続1位と躍進のスタートとなった「
楽園のDoor」をはじめ、袴姿で一世を風靡した「
はいからさんが通る」、CMソングとなった「吐息でネット」「
秋からも、そばにいて」など、数々のヒット曲を収録するほか、20周年の新曲「最終(ラスト)オーダー」、25周年の新曲「桜詩集」、萩田光雄プロデュースによる2021年の新曲「空を見上げて」と「大切な人」、日本カンボジア友好70周年のテーマソング「明日への虹」、2022年8月に東京オペラシティコンサートホールで披露された「メトロ」、京都府舞鶴市のイメージソング「飛揚−HIYOH−〜再会の似合うまち舞鶴〜」を加えた、歌手・南野陽子の全キャリアを凝縮した内容。全31曲をアナログ・レコード3枚組に収録し、カラーレコード(透明ピンク / 透明紫 / 透明水色)&ピクチャーレーベルのプレミアム仕様の完全生産限定盤となります。
なお、南野は、7月27日(日)の東京公演を皮切りに、40周年記念コンサート・ツアー〈YOKO MINAMINO 40th Anniversary〜ALL singles〜“楽園のDoor”〉を開催。福岡、大阪、名古屋、仙台を経て、9月21日(日)の再び東京まで全国5都市を巡ります。