東京都八丈島出身のヴォーカル玉置周啓とギター加藤成順、大学で出会ったベース竹田綾子とドラム柳澤豊による4人組ロック・バンド、
MONO NO AWARE。言葉遊びに長けた歌詞と、ポップでありながらジャンルの枠に囚われない自由なサウンドで、国内外で注目を集めるバンドが、9月24日(水)発売のEP + ライヴBlu-ray『走馬灯』より、先行配信シングル「スノードーム」を9月3日にリリースしています。
「スノードーム」はEP収録の新曲、
ASIAN KUNG-FU GENERATIONの
後藤正文が設立した「APPLE VINEGAR -Music Award-」2025年の大賞に選出された昨年のアルバム『
ザ・ビュッフェ』以降ともいえる、構築されたサウンドと幻想的な風景描写を感じさせる独特の歌詞世界で童心をくすぐる神秘的なポップ・ソングとなっています。
ニューEP + ライヴBlu-ray『走馬灯』は各店舗にて予約受付中、対象店舗では数量限定で店舗特典が手に入ます。またバンドのSNSでは、PERIMETRONの神戸雄平による「スノードーム」オーディオ・ヴィジュアルのティザー映像もあわせて公開されているので、是非チェックしてください。
また、MONO NO AWAREはタイ・チェンマイ発のインティー・ポップ・バンド、YONLAPAと東京&バンコクでツーマン公演の開催を発表。東京公演は10月21日(火)代官山UNIT、バンコク公演は10月26日(日)BLUE PRINTで開催されます。MONO NO AWAREにとって初のタイ・バンコク公演となります。東京公演のチケットはPeatixにて発売中、タイ・バンコク公演もチケット発売が開始されています。
さらに、バンドはヴォーカル玉置周啓とギター加藤成順の出身地である八丈島で開催される〈八八音楽祭 2025〉の最終ラインナップを発表。既に発表されている、ゲストアクトの
ドミコとDJ TOMMY(BOY)に加えて、島太鼓のパフォーマンス、そして八丈太鼓に自由にさわれる太鼓自由体験が追加されています。チケットは8月30日より一般発売が開始されているので、あわせて是非チェックしてください。