約8年ぶりの本格的な再始動を発表した
モノブライトが、第1弾配信シングル「ジャンピンジャックフラッシュ」を9月3日(水)にリリース。
本楽曲は、ヴォーカル・
桃野の「誰かを応援したい」という気持ちから生まれた“何度でも挑戦する全ての人々へ”捧げる楽曲となっています。イントロの桃野のア・カペラから、重厚感と心地よさを併せ持つ刻み、アウトロのオペラを彷彿とさせるコーラスに至るまで、全身で新生モノブライトの音像を感じることができます。タイトかつボトムの効いた正確な岩中のドラム、深淵にまで手が届くような深いうねりを感じられる出口のベース、濁りつつも透明感のある音色で独創性を露わにする松下のギター、どこまでもストレートに言葉を響かせる力を持つ桃野のヴォーカル。8年という活動休止期間を経たモノブライトが、リスナーの前にさらなる深みを持ち合わせて音を届けます。往年のファンは思わずニヤリとしてしまうような歌詞も織り込まれているほか、彼らの素性を明かしたかのようなネイキッドなサウンドにも注目です。
さらに、「ジャンピンジャックフラッシュ」を含む3ヵ月連続リリースには、モノブライトのいちファンとして、彼らのこれまでの軌跡や楽曲に理解力のある、数々のバズソングを生み出す令和のポップマエストロ・
meiyoがアレンジディレクターとして参加。meiyoプロジェクトには出口がサポートベーシストとして参加しており、日頃よりモノブライトのメンバーと親交が深い鬼才が8年ぶりの新曲に花を添えます。
加えて、9月3日8:00にはミュージック・ビデオも公開。外光が差し込むガレージで、その光に包まれるかのように4人が円形に向かい合い、互いの音を浴びながら、一つの生命体のように強い絆を感じる演奏シーンが印象的。淡い質感を染み込ませた映像の中でモノブライトが音を鳴らす様は、再始動が紛れもない事実であることを我々に知らせています。
また、再始動と同時に発表され大きな反響を呼んだ、2026年2月に東京・大阪クアトロで開催されるライヴ・ツアーは、9月4日(木)12:00よりプレリクエスト2次先行受付が開始され、受付終了は9月15日(月・祝)23:59となっています。本格的な再始動後、初回となる話題のライヴ。これからモノブライトが躍進していく、初めの大きな一歩をぜひ目撃してほしいところです。