“小説を音楽にするユニット”
YOASOBIの新曲「海のまにまに」が、11月18日(金)より配信開始。
この楽曲は、4名の直木賞作家が“はじめて〇〇したときに読む物語”をテーマに小説を書き下ろすコラボ・プロジェクト「はじめての」の第3弾として、
辻村深月「『ユーレイ』――はじめて家出したときに読む物語」が原作となっています。家出をして海沿いの駅に降り立った少女が主人公の本作。たどり着いた夜の海で不思議な少女に声をかけられ、物語は神秘的な一夜へと進んでいきます。家出をした主人公の心境の変化や、原作の舞台となる夜の海のしっとりとした不思議な世界観がサウンドでも表現されたミドル・テンポ・ナンバー。
そして、「はじめての」プロジェクトの朗読劇化が決定。前後編2回に分けて上演予定で、公式Twitterも開設。豪華な声優陣含む詳細は後日解禁予定となっています。
また、英語版EP第2弾『E-SIDE 2』も同時で配信開始となりました。先行配信済みだったYOASOBI with Midories「The Swallow」(「ツバメ」英語Ver.)や「The Blessing」(「祝福」英語Ver.)、他「もしも命が描けたら」、「大正浪漫」、「ハルジオン」、「もう少しだけ」、「ハルカ」、「ラブレター」などヒット全8曲の英語ヴァージョンを収録。