現在はアメリカ・ロサンゼルスと日本の二拠点でアーティストとして活動し、2021年にソロ・アーティストとしてデビューして以来、国内外の音楽フェスへの出演や、ドラマ主演出演など、表現の幅を広げてきた岩橋玄樹が、自ら作詞も手掛け、自身初の映画テーマ曲に起用された新曲「Bless me」を9月10日（水）にリリース。

　この度初公開となる本楽曲のミュージック・ビデオは、自身のイベントにてファンに向けて楽曲を初披露したライヴ・シーンと、映画『男神』の本編映像の見どころをミックスしたスペシャルMVとなっています。映画『男神』をイメージして作られた疾走感のある楽曲が際立つライヴ・シーンの様子と、映画『男神』の映像が交錯し、より深く岩橋玄樹の世界観に浸ることのできる、貴重なMVが完成しました。

［コメント］
今回、映画『男神』のテーマ曲を担当させていただき、とても光栄に思います。僕にとっては初めての映画出演、そして初の映画のテーマ曲ということで、一生忘れられない大切な作品になると思います。今作では作詞も担当しました。映画のテーマであるファンタジーホラー、そして家族愛。作品に込められたさまざまな感情を受け止めながら、歌詞に想いを込めました。楽曲はロックテイストで、勢いのある印象を残せるような言葉を選びたいと思い、曲のタイトルにもなっている『Bless me』というフレーズをメッセージとして込めました。劇場で映画を観終えたあとに、『Bless me』を通して『男神』の世界を改めて感じてもらえたら嬉しいです。
またMVでは僕のLIVEでファンの皆様と一緒にとてもカッコいい雰囲気の中で撮影しました。「Bless me」スペシャルバージョンのMVでは、映画シーンを追加して、より勢いのある映像に仕上がっています。MVを観て頂いてから映画を観に行くのもいいですし、映画を観てからMVを観るのもいいですし、それぐらい映画とマッチしています。男神の恐怖と「Bless me」の臨場感を是非味わってください。
――岩橋玄樹