MOMO、KANO、SOYO、GUMIによる4人組ガールズ・グループの
@onefiveが、10月22日(水)にシングル「KIBIDANGO」をリリースします。
「KIBIDANGO」は、前作「アルプス・バイブス」に続く“DOH YOH”(童謡)シリーズ第2弾。誰もが知る童謡「桃太郎」のメロディをモチーフに、和菓子“きびだんご”をファンタジックな物語へと膨らませ、@onefive独自の解釈で“KAWAII HIPHOP”という新たなスタイルを提示しています。
ヒップホップビートに耳に残るウッドベースのリフを重ねたサウンドが特徴で、口ずさみたくなるリズミカルな歌い回しとキャッチーなメロディが随所に散りばめられています。そして、幻想的なシンセが彩りを添え、終盤には4つ打ちのリズムで一気にお祭りのような高揚感へと展開。特にサビは、メロディを際立たせるためにトラックもヴォーカルもシンプルに構成されており、聴き手の耳に強く残る仕上がりとなっています。
制作には、「KAWAII KAIWAI」「Sit Down Please」を手掛けた芦田菜名子とRyotaro Kogaが再びタッグを組んで参加。懐かしさと新しさを融合させ、童謡の世界を現代的にアップデートした新感覚の一作となっています。
振付は、「KAWAII KAIWAI」の振付を手掛けたHOnOKAが担当。大きな見どころは、きび団子をこねる仕草を取り入れた“こねこねダンス”で、思わず真似したくなる手の動きが楽曲全体に散りばめられた、ステージでも映えるユニークなアクセントに。可愛らしさと遊び心をたっぷり含みながらもかっこよさを失わず、音楽とダンスの両面から“KAWAII HIPHOP”を体感できる仕上がりとなっています。
そして、「KIBIDANGO」のリリースを記念して、さまざまなイベントが決定。10月24日(金)に@onefiveのYouTubeチャンネルにてオンラインサイン会、10月31日(木)に東京楽天地×錦糸町パルコ×タワーレコード合同企画として、東京・錦糸町パルコにてリリースを記念したフリーライヴ、同日に錦糸町パルコ、とっとり・おかやま新橋館にて「KIBIDANGO大配布会」が行なわれます。詳細はオフィシャル・サイトにてご確認ください。
8月リリースの「アルプス・バイブス」は、童謡「アルプス一万尺」を大胆に楽曲に取り入れた楽曲として、国内外で話題を呼び、YouTubeのミュージック・ビデオは164万回再生を突破。童謡を現代的に再構築した意欲作として高い注目を浴びています。その「アルプス・バイブス」に続く「KIBIDANGO」も期待大です。