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風呂敷、バンドの新たな代表曲となる「青いままで」をリリース

風呂敷   2025/09/30 12:14掲載
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風呂敷、バンドの新たな代表曲となる「青いままで」をリリース
 風呂敷が、バンドの新たな代表曲となる「青いままで」をリリースしています。

 風呂敷が配信リリースした新曲は、バンドの新たな代表曲となるであろう「青いままで」。今作は完全に3人のみでの演奏となっています。

 「海」や「風」をテーマに、自然と身体と心の関係に触れ、生命の深淵を描写した古里おさむの詩。ゆらゆらと揺れながらも漕ぎ続けるように刻まれるリズム、そしてGalaxy500を想起させるような音像のベース・ギターが重なり、胸に迫る切なさと、雄大な自然の双方を3ピースサウンドで描写することに成功。

 前作同様にエンジニアは須藤俊明。ジャケットはベース樋口雄文による筆書きとなっています。

[コメント]
ただ「生きている」という静かで確かな感覚を表現してみようと頑張りました。
時おり私たちが感じる懐かしさは、
海から生まれた記憶の名残なのか。
胸が締めつけられるのは青春なのか。
ユーリ・ガガーンの有名な言葉、
「地球は青かった。」
だと思ってましたが、
実際にはこう言ったみたいです。
「空は非常に暗かった。一方、地球は青みがかっていた。」
まさに青みがかった感情を包んだ一曲になりました。

――古里おさむ

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風呂敷「青いままで」
配信リンク
tlinkco.re/XxHsQV8P
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