10月8日に約1年ぶりとなるミ・ニアルバム『
泡沫の夢は幻に』をリリースした
あたらよが、そのミニ・アルバムより「夜空を蝕んで」のミュージック・ビデオを公開。
本楽曲は実際の制作活動における葛藤や、自身との問答をエモーショナルに歌い上げたアップ・ナンバー。
ミュージック・ビデオでは、「嘘つき」以来約4年ぶりとなるバンド演奏シーンも撮影され、深夜から夜明けまでの美しい風景と共に幻想的で見応えのある映像作品となっています。
ミニ・アルバムのタイトル『泡沫の夢は幻に』は四字熟語の“泡沫夢幻”に由来し、すでにリリースしている「雫」「ツキノフネ」「忘愛」の3曲に加え、“夢”にまつわる新曲5曲を加えたミニ・アルバム。
収録曲の「朝凪」は、9月17日に先行配信され、打ち込みのサウンドが印象的なアップ・ナンバーで新しいあたらよの姿を知らせました。「夢現、夏風薫る」は2023年に
ひとみ(vo,g)が楽曲提供した曲のセルフカヴァーとなり、まーしー(g)がメインで歌うなど新たに挑戦する姿勢も見られます。
今作のミニ・アルバム・リリースに合わせて実施されている自身2度目のアジア・ツアー〈あたらよ「夢語り Yume-gatari」TOUR 2025〉も開催中。すでに海外公演が即ソールドアウトしている会場が多数あり、あたらよのアジア人気が止まらない勢いになっています。