手嶌葵による「アメイジング・グレイス」が、俳優の
浜辺美波と
Snow Manの
目黒蓮がダブル主演を務める映画『ほどなく、お別れです』の主題歌として起用されることが決定。2026年2月4日(水)にCDシングルを発売することが発表されています。
2026年2月6日(金)に公開される映画『ほどなく、お別れです』は、現在累計40万部を突破している長月天音のシリーズ(小学館文庫刊)が原作。就職活動に全敗し途方に暮れる中、とあるきっかけで葬儀会社にインターンとして就職したヒロインと、そんな彼女を厳しく指導する指南役の葬祭プランナーがタッグを組み、“最高の葬儀”を目指す物語の実写化。監督は
三木孝浩、脚本は
岡田惠和監修のもと、本田隆朗がつとめ、いま最も注目を集める浜辺、目黒の2人がダブル主演&初共演と、日本最高峰のスタッフ・キャストが集結しました。
今回発表になった「アメイジング・グレイス」は、すべてを包み優しく寄り添うような手嶌葵の歌声が、人々の悲しみ、憎しみや怒りを浄化する、世界中で愛される不朽の名曲カヴァーの決定版。映画本編の音楽も手がける
亀田誠治によるサウンドプロデュースとなります。この他シングルにはカップリングとして2024年に公開された映画『神さま待って!お花が咲くから』主題歌の「はなまる」、今や世界各国のSNSを中心にバズを起こしている「森の小さなレストラン」のスタジオライヴ音源を含む全4曲が収録。CDが2月4日より発売となり、これに先駆け表題曲のみ1月14日(水)より配信をスタートします。