ノルウェー出身の人気デュオ、キングス・オブ・コンビニエンスのメガネ男子＝アーランド・オイエが新たに結成したユニット“Whitest Boy Alive”のデビュー・アルバム『Dreams』(写真)が発表となります！

　メンバーは彼のほか、ドイツ人DJのMarcin OzとSebastian Maschatの3人で、ドイツ・ベルリンを拠点に活動中。アーランドの繊細なヴォーカルと、無駄な音を省いたアコースティック風味のエレクトロニクス・サウンドが特徴で、その哀愁漂うメロディは初期ニュー・オーダーなどを彷彿させると一部では話題を集めています。

　すでにデビュー作はスウェーデンのレーベル“SERVICE”から今年6月に発売されていましたが、いよいよ米国や日本などでも発売決定！　US盤は9月5日に、日本盤(HSE-40064　￥2,415(税込))は9月23日にそれぞれ予定されていますので、シンプルでありながら奥が深い“アコギ＋エレクトロニクス”にご注目ください！