デッカの古楽レーベル“オワゾリール”から4年ぶりの新録音が発売されます。9月17日リリースのそのタイトルは、古楽鍵盤演奏の第一人者・
オッターヴォ・ダントーネ率いるアッカデーミア・ビザンティーナの演奏による
『J.S.バッハ:チェンバロ協奏曲集』(UCCD-1218 税込3,000円)です。心に響くバッハのチェンバロ協奏曲を小さな弦楽アンサンブルとチェンバロという編成で録音されています。写真は、2004年リリースの『A.スカルラッティ:シンフォニア&チェンバロ協奏曲集』。
また、同レーベルの4年ぶりのリリースを記念して、過去の名盤30タイトルがプライス・ダウンで再発されます(1枚組:税込1,800円/2枚組:税込3,600円)。これを機に、オワゾリールの名盤を楽しみましょう!