そのギリギリなネタで何かと話題を呼んだ、
久米田康治原作のアニメ『さよなら絶望先生』。同作品のオープニング・テーマを手がけ、12月にはファースト・アルバム『かくれんぼか 鬼ごっこよ』を発表する“大槻ケンヂと絶望少女達”が、一夜限りのスペシャル・ライヴを開催! たった一度の激レア・ステージ“かくれんぼか 鬼ごっこよ”は、2009年1月18日に恵比寿 LIQUIDROOMで行なわれます。
当日は、
大槻ケンヂはもちろん、アルバムのサウンドプロデュースを手がけたNARASAKI(
COALTAR OF THE DEEPERS、
特撮)も出演。また、誰がステージに上がるのか明らかにされていないものの、“絶望少女達”(
野中藍、
井上麻里奈、
小林ゆう、
沢城みゆき、
新谷良子)からも数人が出演するようです。チケットの一般発売は12月13日(土)より。
なお、12月10日に発売されるファースト・アルバム『かくれんぼか 鬼ごっこよ』は、アニメ『さよなら絶望先生』にインスパイアされて作られたコンセプト・アルバムとのこと。TVシリーズのオープニング・テーマであった「人として軸がぶれている」「空想ルンバ」のリアレンジ・ヴァージョンを含んだ全12曲が収録されます。
通常盤(KICS-1411 税込3,000円)と、
ボーナスDVD付きの限定盤(KICS-91411 税込3,500円/写真)の2タイプが同日発売。