主演&音楽を担当した映画
『once ダブリンの街角で』で第80回アカデミー賞・オリジナル歌曲賞を受賞、第50回グラミー賞で最優秀サウンドトラック、最優秀主題歌の2部門にノミネートされた、アイルランドの男女デュオ、
スウェル・シーズン(SWELL SEASON)。彼らの2回目となる来日公演が5月20日(水)、東京国際フォーラム ホールCで開催されます!
スウェル・シーズンは、アイルランドの人気ロック・バンド、ザ・フレイムスのフロントマンであるグレン・ハンサード(vo、g)と、チェコ出身の女性シンガー・ソングライター、マルケタ・イルグロヴァ(p、vo)からなるデュオ。グレンがプラハに滞在していた際、マルケタにピアノで作曲を手伝ってもらったことがきっかけとなり、2人のコラボレーションに発展。そして出来上がったのがアルバム
『スウェル・シーズン』(2006年9月に発表)で、陰影豊かな美しいアコースティック・ナンバーを聴かせてくれました。
2007年、彼らは自分たちそのままを描き出したような音楽&恋愛映画『once ダブリンの街角で』を製作。全米2館のスタートから作品の評判が口コミで伝わり、140館まで上映館が増える大ヒットを記録。日本でも公開し大きな話題を集め、アルバムの日本盤も2008年11月に発売、高い評価を得ました。
彼らの2009年1月に行なわれた初来日公演は、渋谷duo music exchangeと渋谷クラブクアトロをいっぱいにして大盛況。そんな日本のファンからの熱いラブ・コールに応えて行なわれる再来日公演には、スペシャル・ゲストとして、先日ニュー・ソロ・アルバム
『to be touched〜リアムの魂』を発表した
ホットハウス・フラワーズ(Hothouse Flowrs/HF)のリード・シンガー、
リアム・オ・メンリィ(Liam O Maonlai)の出演も決定。お見逃しなく!
5月20日(水)に行なわれるスウェル・シーズンの来日公演(東京国際フォーラム ホールC)に、CDJournal.com読者5組10名様をご招待します! 詳しくは
プレゼント・ページをご覧ください。
「スウェル・シーズン来日公演2009」
●スペシャル・ゲスト:リアム・オ・メンリィ
●【日時】5月20日(水)、開場18:30/開演19:00
●【会場】東京国際フォーラム ホールC
●【チケット】前売 7,000円(全席指定・税込)
※取扱:プランクトン、チケットぴあ、ローソンチケット、e+
※問:プランクトン[Tel]03-3498-2881