セクシーで奇抜なヴィジュアルとダンス、そして高い歌唱力で韓国の音楽界を席巻し、“ソンイン・アイドル(成人アイドル)”という流行語までも生みだしている、エロかっこいいK-POPユニット=
BROWN EYED GIRLS(ブラウン・アイド・ガールズ)。8月25日にリリースされた日本デビュー・アルバム「SOUND-G」の発売を記念したイベント“Let's小生意気ダンス”が9月13日に六本木ミッドタウン・アトリウムにて開催されました。
会場には約1,000名のファンが押し寄せ、開演前から“ブアガル”の登場を待つファンの熱気でいっぱいに。
イベントがスタートし、BROWN EYED GIRLSのメンバーが登場。「L.O.V.E」「よりによって」の2曲を熱唱するとファンから大歓声。そして、フィーチャリング・ゲストとして「どんだけ〜!」の掛け声とともに登場したのは、美のカリスマ、
IKKO!!
「私もブアガルに負けないようにボンデージの衣裳で来ちゃったわよ〜」と、黒の超ミニのボンデージ風セクシー・ドレスでイベントに駆けつけたIKKOは、韓国観光名誉広報大使でもあり、かねてよりBROWN EYED GIRLSのファン。イベントでは、ブアガルの応援隊長に任命されたことが発表され、また、10月2日に行なわれる“日韓交流おまつり”にもブアガルとIKKOが揃って出演することも発表されました。
IKKOさんが応援隊長になってくれたことに、ブアガルのミリョは「韓国でもメイクアップ・アーティストとしてすごく有名で、私達も大好きなIKKOさんが、私たちの力になってくれたらいいなと思っていました。すごく嬉しいです!」と言うと、IKKOはメンバー一人一人とハグ。
当日のブアガルの小生意気メイクと小生意気ファッションについてIKKOは、「目にポイントを置いたメイクと黒のセクシーな衣装がとってもいいですね」とコメント。
そして、ブアガルのメンバーが会場のファンに直々に 韓国ですでに国民的ダンスとなっている“小生意気ダンス”の踊り方をレッスン。上手く踊れた人にはブアガルとIKKOから素敵なプレゼントが貰えるとの発表があり、会場のボルテージが高まります。「Abracadabra」のメロディが流れ出すと、ミリョが日本語で腕組みの仕方、腰の振り方、そして一番大切な小生意気な表情の作り方を説明。ステージ上のIKKOも小生意気フェイスでお尻をグルグル!!
最後にBROWN EYED GIRLSのメンバーとIKKO、そして会場のファンが「Abracadabra」に合わせて“小生意気ダンス”を踊り、IKKOがダンスでメンバーにSEXY!!!に絡む場面も見せました。
photo by 田中栄治(EIJI TANAKA)