“尾張・名古屋”の魅力を全国へPRするべく、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康、前田利家、加藤清正、前田慶次の6武将と4人の陣笠隊にて結成された、
名古屋おもてなし武将隊が、4月20日(水)のメジャー・デビュー・シングルCD
「百花繚乱 / 祈り」の発売を記念し、東京・池袋のサンシャインシティ・アルパ噴水広場でイベントを行ないました。
名古屋おもてなし武将隊は、名古屋市の「県ふるさと雇用再生特別基金事業」の一環により一般公募にて結成(メンバーは、その名を馳せる以前は全員がもれなく無職!)。武将隊を結成し、名古屋城を訪れる観光客に向けて、戦国時代さながらの“おもてなし演武”や、甲冑を着たまま踊る“甲冑ダンス”を披露したところ大人気を博し、東海地方を中心に名声を得ることに。
全国メジャー・デビュー曲「百花繚乱」の東京でのお披露目は今回が初。武将隊の面々は20キロに及ぶ甲冑をものともせず、キレのあるダンスと歌を披露。集まった女性ファンや、通りがかった多くの人々から割れんばかりの拍手と歓声が轟きました!
「百花繚乱 / 祈り」について、「わしら侍なのに、舞などできるか! と最初は思ったんじゃが、今は楽しくなってきとる」「400年前は歌なんて歌ったことなかったんじゃが、最近の歌はテンポが早いのう!」「実は、わしもレコーディングは初めてで、歌うことが怖くて泣いてしもうたんじゃ」と語った織田信長、同じ名古屋で活躍する
SKE48については「とても尊敬しておる。わしの20分の1くらいしか生きてないのに、あのエネルギーはすごいのう」、ちなみに
AKB48の中では「特にお気に入りは
篠田麻里子さんと
高橋みなみさん」と、熱いコメントを寄せています。
今後、名古屋おもてなし武将隊は、4月29日(金・祝)に大坂・あべのHOOP、5月中旬には東京・渋谷ハチ公前でイベント出演予定。体感しましょう!