AFTERSCHOOLのリーダーである
Kahi(カヒ)が卒業を発表。6月17日(日)にTOKYO DOME CITY HALLで開催されるAFTERSCHOOLの追加公演を含め、9月上旬まで予定されている日本でのスケジュールを終えた後、本格的なソロ活動の準備に入る予定。
AFTERSCHOOLは2009年に韓国デビュー、昨年8月に日本デビューを果たし、パワフルなステージと歌唱力で最高のパフォーマンスを披露しているガールズ・グループ。またグループとして“卒業”と“入学”というシステムを取り入れています。
カヒは、AFTERSCHOOLとしてのデビュー前から、すでに韓国国内で活動していた女性アーティストで、最近ではKBSの人気ドラマ『ドリームハイ2』にて女優としても大きな可能性を見せるなど、現在までAFTERSCHOOLの主軸メンバーとして活躍してきました。AFTERSCHOOLのメンバーとして最後の単独コンサートとなる追加公演では、日本では一度も披露したことがないソロ・ライヴも予定されています。
カヒは「デビューからずっと、あまりにも大きな愛情をくださったAFTERSCHOOLのファンの皆さん、デビュー当初から今まで一緒に泣いて笑いながら努力したメンバーたちに感謝します」と語っており、「新たな気持ちでソロ・アルバムの準備と演技の勉強を並行し、もっと新しい成長したカヒの姿をお見せできるように最善の努力をします」と今後の活動への意気込みを寄せています。
なお、AFTERSCHOOは、韓国で6月21日に5作目となるシングル発表と共に、新たに入学した第5期新入生、Ka-eun(カウン)が正式デビュー。本格的な韓国での活動に入るとのこと。