L.M.モンゴメリによる名作児童文学「赤毛のアン」を、モンゴメリの孫娘ケイト・マクドナルド・バトラーが製作総指揮を務め3部作として映画化。昨年に公開され好評を博した第1部『赤毛のアン』、今秋10月5日より公開されている第2部「赤毛のアン 初恋」に続き、3部作の完結編となる「赤毛のアン 卒業」が2018年11月2日（金）より全国で公開されます。

　本作は、世界一美しいと称えられるカナダのプリンス・エドワード島を舞台に、“赤毛の少女”アンが教師を目指す過程や、試練を経て成長する姿を映し出すドラマ。エラ・バレンタインが主人公アンを演じ、アンを温かく見守るマシュウ役を名優マーティン・シーンが務めています。なお、第1部からアンを演じてきたエラ・バレンタインが、アンの生まれ故郷であるカナダの〈2018年カナダ・アカデミー賞〉青少年向け作品部門で演技賞を獲得。3部作すべてを監督したジョン・ケント・ハリソンも同部門の監督賞を受賞しています。

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