クイーンを描いた映画「ボヘミアン・ラプソディ」の大ヒットを受け、12月31日(月)から2019年1月6日(日)にかけて東京メトロ9路線にクイーンの中吊り広告が全28種類、約1,000枚登場します。
映画「ボヘミアン・ラプソディ」は、日本では12月25日までの累計動員が474万人を超え、累計興行収入が65億円超えを記録するなど、日本を含む世界中で大ヒット。10月19日に発売された映画の
サウンドトラックは、CDと配信をあわせて12月25日までに34万枚の出荷を超えており、2018年10月以降でクイーンの過去の作品すべてを合わせると74万枚の出荷枚数を記録しています。
中吊り広告には、バンドのヴォーカル、
フレディ・マーキュリーの言葉や名盤の紹介、今回のブームの一因となっているSNSの投稿、クイーンの歌詞などの全28種類、枚数では約1,000枚をランダムで掲出。中吊り広告が掲出されるのは各路線に1編成ずつで、その編成全車両の中吊り広告がクイーンとなります。対象路線の運行は毎日変わります。
クイーンの
日本公式サイトでは、大ヒット御礼として、簡単なアンケートに答えると特製Tシャツや「アブソリュート・グレイテスト」布製ポスター、特製携帯クリーナー、ワイドポスター(東京メトロ中吊り広告に使用したものと同デザイン)などのプレゼントがあたるキャンペーンも開催中です。