海外で沸くジャパニーズ・シティ・ポップ・ブームを象徴する“プラスティック・ラブ”現象を巻き起こした、韓国のプロデューサー / DJのNight Tempoが
、Winkを皮切りに、
杏里、
1986オメガトライブ、
BaBe、
斉藤由貴、
工藤静香とこれまで6タイトルの“和モノ”を再構築した「昭和グルーヴ」の続編として、長野県にある木曽福島スキー場で80年代後半から流れているイメージ・ソング「瞳にWINKIN’」をオフィシャル・リエディット。同音源は、一連の昭和グルーヴ・シリーズのジャケットを手掛ける韓国在住のイラストレーター、tree 13による木曽福島スキー場のメイン・ビジュアルとともに、木曽福島スキー場の公式YouTubeチャンネルにて公開されています。
1987年に制作された「瞳にWINKIN’」は、現在に至るまでスキー場のオープン&クローズ時に毎回流れ、当時はテレビCMにも起用されるなど、地元では定番となっているナンバー。12月9日(水)からスタートする今シーズンでは、80's〜90'sをイメージした架空の彼女“リカ”をモチーフとした「NEW & RETRO」をテーマに新たな展開を図る木曽福島スキー場が、Night Tempoの活動に注目し、彼に昭和時代から受け継がれるこの曲のリエディットをオファー。Night Tempoもそのコンセプトに共感し、倉庫に眠っていたオリジナルのマスター・テープを使って公式リエディットを完成させました。
日本テレビ『世界一受けたい授業』(9月5日放送)や『今夜くらべてみました』(11月11日放送)、TBSテレビ『この差ってなんですか』(10月6日、11月10日放送)や『新・情報7daysニュースキャスター』(11月14日放送)といった番組で、“昭和文化”や“昭和ポップス”をテーマで取り上げる際、その活動が紹介されテレビ露出が続くNight Tempo。来日ライヴが期待される中、木曽福島スキー場では、彼の提唱する“ネオ昭和”な世界が堪能できます。
[コメント]昔のCMソングを踊れる曲にしたかったです。
ファンキーなベースや四つ打ちドラムを足してグルーヴ感を出しました。
こんな楽しい曲が流れるスキー場に行きたい!って言う気持ちで作業しました!――Night Tempo[NEW & RETRO](木曽福島スキー場2020〜2021テーマ)バブル期前後、日本人の誰しもが白銀のゲレンデに憧れ、出会いや娯楽を求めて足繁く通ったスキー場。
スキー場での彼女は、いつにも増して綺麗で輝いてみえました。
人々の意識からスキー文化が希薄になった今でもスキー場はそんな力を失ったわけではありません。
さぁもう一度白銀の世界へ行きましょう。
そこには必ずステキな時間があります!
Shall we romance?
まだゲレンデに行ったことのない10代20代の方、スキー場の魔法を体感しましょう。
スキーブームだった80's90'sをイメージした架空の彼女「リカ」。
彼女と一緒に新しい日本のスキーカルチャーを発信してまいります。
Have a ski magic!