3月から3週間毎の日曜日に“Sunday Goods”をテーマに連続配信を展開している
平井大が、7月〜8月にかけて“Sunday Goods -Special Summer Edition-”と題した7週間連続配信リリースを決定。2020年は2週間に1度、2021年は3週間に1度のペースで連続配信を行なってきましたが、自身の季節ともいえる夏の到来に、これまで以上のサプライズでファンを楽しませるようです。
その7週間連続配信リリース“Sunday Goods -Special Summer Edition-”の皮切りは、7月11日(日)にリリースとなる「小さな丘の木の下で」。“彼”と“彼女”の出会いから永遠の別れまでのストーリーを歌った、涙なくして聴くことのできないラヴ・ソングに仕上がっています。
TikTok、Instagramミュージックスタンプでは、7月7日(水)に一足早く先行配信をスタートし、歌詞検索サービス「歌ネット」では歌詞を先行公開しています。
平井は、次のようにメッセージを寄せています。
少し前に、思い付きでTwitterでこんなことを聞いてみた。
“今年の夏は週1で新曲リリース、どう?”
冗談混じりの質問に、「楽しみ!」という沢山の喜びのメッセージをいただいた。
ボクのオンガクを夏に聴きたいというその思いが、とても嬉しかった。
幼い頃、何気なく思い付いた遊びが楽しかったことをふと思い出す。
どこまでもゴールを決めずに自転車を漕いだり、怪我など気にせず急な坂道をスケボーで下ったり。
そこには何の約束もなかったが、今を楽しむ心意気だけは、誰にも負けていなかったに違いない。
楽しむことが憚れるこのご時世、夏くらいはボクの思い付きにベットして、もう一度ココロから楽しむことを思い出そう。
約束の無い輝かしい夏は、もうすぐそこまで来ているのだから。