各種配信チャートで1位を席巻し、今熱い注目を集めている“小説を音楽にするユニット”YOASOBIのヴォーカル、ikuraとしても活躍している幾田。Google PixelのCMで「(THEY LONG TO BE)Close to you」や「Winter Wonderland」のカヴァーを歌唱するなど、その歌声に注目が集まっており、2020年12月には、伊勢半のコーポレートブランドKISSME映像ドキュメンタリー作品への書き下ろし楽曲「ヒカリ」を配信リリース。2021年3月には、配信リリースした「Answer」が、東京海上日動あんしん生命「あんしん就業不能保障保険」CMソングに起用され、細田守監督映画『竜とそばかすの姫』では、主人公・すずの親友役で初の声優を担当。また11月に、ソロ・シンガーとして活動する伶に自身初の楽曲提供を行ない、同曲にフィーチャリングで参加。12月には、ソニーのワイヤレスイヤホン「WF-1000XM4」のCMにも起用された、milet×Aimer×幾田りら「おもかげ(produced by Vaundy)」でコラボ参加。そして今年1月には、ABEMAオリジナル恋愛番組『今日、好きになりました。』への書き下ろし楽曲「スパークル」を配信リリースするなど、多方面で精力的に活動を続けています。
「レンズ」は、TBS火曜ドラマ『持続可能な恋ですか?〜父と娘の結婚行進曲〜』の主題歌として、幾田が作詞作曲し書き下ろした楽曲で、ドラマでも描かれている、“誰かと共に生きること”、そして“大切な人を想う気持ち”を綴った、温もり溢れるピアノ・バラード。配信リリースに先駆け、YouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」ではスペシャル・アレンジで初披露し、YouTube内“急上昇中の音楽ランキング”で2位を獲得するなど話題を集めています。