ニュース

映画『ミニオンズ フィーバー』特別映像公開 ダイアナ・ロスらが手掛けたオリジナル楽曲にも注目

2022/06/23 12:11掲載
はてなブックマークに追加
映画『ミニオンズ フィーバー』特別映像公開 ダイアナ・ロスらが手掛けたオリジナル楽曲にも注目
 全世界で“ミニオンブーム”の社会現象を巻き起こした「ミニオンズ」シリーズ待望の最新作『ミニオンズ フィーバー』が、7月15日(金)より全国ロードショー。70年代ポップスを彷彿させる楽曲に合わせてミニオンたちがノリノリでダンスする特別映像が公開されています。

 本作は、1970年代を舞台にグルーとミニオン最大の謎である“始まりの物語”が描かれます。主人公グルーの声は笑福亭鶴瓶が続投。さらに新キャストとして、グルーがあこがれる悪党グループ“ヴィシャス・シックス”の元リーダー、ワイルド・ナックルズ役に市村正親、ミニオンたちの前に立ちはだかる最強悪党チーム“ヴィシャス・シックス”の女リーダー、ベル・ボトム役に尾野真千子。先日行われた「日本語吹替版完成会見」イベントでは、この3名の吹替えキャストが参加し大盛り上がり、大きな話題を呼びました。さらに、ミニオンたちの師匠になるカンフーの達人マスター・チャウ役には渡辺直美が決定。この夏、ミニオン史上最高のハチャメチャな物語に期待が高まります。

 今回公開されたのは、定番の青いオーバーオールや本作初のコスチュームとなるカンフースーツでもない、映画の舞台、1970年代をイメージしたファッションに身を包んだミニオンたちが、音楽に合わせてノリノリなダンスを披露する特別映像。髭を蓄えダンディなスチュアート、花のコサージュ付きヘアバンドに長髪でヒッピー風のケビン、サイケデリックなシャツがキマッているボブ、そして本作の新ミニオンのオットーはちょっぴりセクシーな胸毛と厚底ブーツで登場し、その時代特有の個性的なファッションセンスでキメキメのダンスを踊る姿は、ミニオンの可笑しさとキュートさが大フィーバー。ミニオンたちとともにディスコにいるような気分で一緒に踊れば、最高にハッピーでフィーバーな気持ちが高まり、映画の公開がますます楽しみになること間違いなしです。

 また、映像のバックで流れている70年代ポップスを彷彿とさせる楽曲「ターン・アップ・ザ・サンシャイン」の超ノリノリなサウンドにも注目。この曲には、60年代から70年代にかけて一斉風靡し、アメリカで最も成功した女性歌手ダイアナ・ロスと、サイケデリック・ロックを現代に昇華したサウンドが特徴的で、日本でもフジロックで最大のステージで大トリを飾るなど大人気バンドのテーム・インパラ、そして、今年のグラミー賞で“プロデューサー・オブ・ザ・イヤー”を受賞し、テイラー・スウィフトなど著名アーティストの楽曲を手掛けてきたジャック・アントノフらが共作して誕生した最強にスペシャルなオリジナル・ソング。「僕らが太陽を輝かせるんだ キラキラ輝かせよう」という、ポジティブなメッセージも込められており、この夏公開を迎える『ミニオンズ フィーバー』にもピッタリの楽曲となっています。本編ではそのほかにも、どこか懐かしい70年代の雰囲気を感じさせながらも、斬新で思わず身も心も気分ノリノリにさせる楽曲が勢ぞろい。ミニオンたちのハチャメチャな大騒動の随所で彩りを添える名曲の数々にもぜひご注目ください。

拡大表示


拡大表示



©2021 Universal Pictures and Illumination Entertainment. All Rights Reserved.

『ミニオンズ フィーバー』
2022年7月15日(金)より全国公開
minions.jp
配給: 東宝東和
最新ニュース
※ 掲載情報に間違い、不足がございますか?
└ 間違い、不足等がございましたら、こちらからお知らせください。
※ 当サイトに掲載している記事や情報はご提供可能です。
└ ニュースやレビュー等の記事、あるいはCD・DVD等のカタログ情報、いずれもご提供可能です。
   詳しくはこちらをご覧ください。
[インタビュー] Arvin homa aya  実力派シンガーの話題曲 アナログで連続リリース[インタビュー] ジェイコブ・コーラー × kiki ピアノ 凄腕師弟コンビ
[インタビュー] 文坂なの \[インタビュー] 人気ジャズ・ピアニストが立ち上げた新レーベル 第1弾は田中裕梨とのコラボ・シングル
[特集] いよいよ完結!? 戦慄怪奇ワールド コワすぎ![インタビュー] you-show まずは目指せ、新宿制覇! 新宿発の楽曲派アイドル・グループがデビュー!
[インタビュー] 想像を超えた創造。タフでラフでラブな一枚 崇勲×ichiyonのジョイント・アルバム[インタビュー] 千住 明、オペラ・アリアをヴァイオリンで 千住真理子とともに20年以上前の編曲スコアを再録音
[インタビュー] 思い出とともに甦る名曲の数々 藤あや子のカヴァー・アルバム[インタビュー] 紫 充実の新作を発表、海外フェスへの出演決定と結成55周年に向け勢いを増すバンドの現在と未来
[インタビュー] RISA KUMON バイリンガル・シンガー・ソングライター  ユニバーサルなアルバムでデビュー[インタビュー] HAIIRO DE ROSSI ジャズ・ラップの金字塔 10枚目にして最高傑作
https://www.cdjournal.com/main/cdjpush/tamagawa-daifuku/2000000812
https://www.cdjournal.com/main/special/showa_shonen/798/f
e-onkyo musicではじめる ハイカラ ハイレゾ生活
Kaede 深夜のつぶやき
弊社サイトでは、CD、DVD、楽曲ダウンロード、グッズの販売は行っておりません。
JASRAC許諾番号:9009376005Y31015