東京スカパラダイスオーケストラが、
YOASOBIのヴォーカル“ikura”としても活躍する
幾田りらをゲストヴォーカルに迎えた楽曲「Free Free Free feat.幾田りら」を7月27日(水)にシングル・リリースします。
同曲は、スカパラの
NARGOが作曲、
谷中敦が作詞を担当。谷中は「幾田りらさんの時代の声とも言うべき歌唱に、純粋に音楽的な刺激を沢山受けました」、ゲストヴォーカルの幾田は「東京スカパラダイスオーケストラの皆さんの放つ、輝かしく大人なグルーヴの中で、心のままに歌わせていただきました」とそれぞれコメントしています。
また、パープルの衣装に身を包み、柔らかな表情で立ち並ぶなかで、バルーンを手にした幾田りらがセンターで凛々しく立つ姿が印象的なヴィジュアルも公開しています。
CDシングルは「CD+Blu-ray盤」と「CD ONLY盤」の2形態でリリース。タイトル曲の「Free Free Free feat.幾田りら」とそのインストゥルメンタルのほか、スカパラが新たに始動させたプロジェクト“VS.シリーズ”(ヴァーサス・シリーズ)第1弾でコラボレーションした
ALIと〈VIVA LA ROCK 2022〉のステージでライヴ初披露した「サボタージュ (VS. ALI)」のライヴ音源、および現在開催中のスカパラの全国ツアー〈BEST OF LUCK〉からメドレー音源が収録されています。Blu-rayには「Free Free Free feat.幾田りら」のミュージック・ビデオのほか、CD収録のライヴ音源をライヴ映像として収めています。各店舗ごとの購入者特典などの詳細については、オフィシャル・サイト等でご確認ください。
[コメント]幾田りらさんの時代の声とも言うべき歌唱に、純粋に音楽的な刺激を沢山受けました。天真爛漫かつ品性溢れる彼女はとにかく魅力的でした。リハーサルで間近で御一緒させて頂いて非常に驚いたのは、彼女が渾身の力で歌ってくれたことです。自分はあの正確無比なヴォーカルは小さな声で丹念に紡ぎ上げられていると勝手に勘違いしていたのです。その驚きを胸に歌詞の最後の仕上げをさせて頂きました。テーマは“希求”です。本当の自分は「何に興味を持っていたのか」を忘れるほどに、情報豊かな時代の中で、我々の脳は情報を精査するためにどんどん分析的に発達していく一方です。だからこそ直感的に好きになったり、直感的な驚きを以て幸せを享受することを大切にしたいと自分は考えます。長く続いたコロナ禍の世界からの脱却を、ずっと我慢してきた幸せを一気に取り返すように、心弾ませて、みんな一緒に未来へ向かっていきたいです。“希求”はみんなの無意識の中にあります。
「何故かみんなが明日が来ると信じてること自体が希望なんだ」(歌詞抜粋))
この大変な世の中で、お互いを信じて生きることを大切にしていけたら、と願ってやみません。――谷中敦(東京スカパラダイスオーケストラ)「Free Free Free」を初めて聴かせていただいた時、大きな花火が打ち上がった時のような豪快さと、それでいて胸にすっと降りてくる心地の良い音作りに、心も身体も痺れまくりだったのを覚えています。東京スカパラダイスオーケストラの皆さんの放つ、輝かしく大人なグルーヴの中で、心のままに歌わせていただきました。その他にも新たな挑戦が沢山詰まったコラボになっています。是非隅々まで、楽しんでいただきたいです!――幾田りら
■2022年7月27日(水)発売
東京スカパラダイスオーケストラ
「Free Free Free feat.幾田りら」CD+Blu-ray盤 CTCR-40412/B 3,080円(税込)
CD ONLY盤 CTCR-40413 1,320円(税込)
[CD]※2形態共通
01. Free Free Free feat.幾田りら
02. サボタージュ (VS. ALI) [from VIVA LA ROCK 2022]
03. トーキョースカメドレー 2022 " BEST OF LUCK Special " Live at 福岡市民会館 [from TOUR 2022 「BEST OF LUCK」]
04. Free Free Free -Instrumental-
[Blu-ray]
・Free Free Free feat.幾田りら
・サボタージュ (VS. ALI) [from VIVA LA ROCK 2022]
・トーキョースカメドレー 2022 " BEST OF LUCK Special " Live at 福岡市民会館 [from TOUR 2022 「BEST OF LUCK」]tokyoska.lnk.to/FreeFreeFree