70's〜80'sのソフトロック / アメリカ西海岸サウンドを彷彿させ、軽快で風通しの良い現行シティ・ポップスに昇華する2人組シンガー・ソングライター・ユニット、
アマネトリルが、8月18日(木)に2年ぶりのリリースとなる3rdアルバム『
SUSTAiN』からの3ヵ月連続“先行シングルカット”のラストを飾る第3弾曲として、7月28日(木)に「Anchor」を配信リリース。
アルバムのファースト・トラックとなる本曲「Anchor」は、バンドメンバーでもある井上薫(key)との共同アレンジで制作。80年代初頭のAOR / ソフトロックへのリスペクトがシンセサイザーや伴盤楽器を主軸に重厚にアレンジされ、雲間を縫うようにYujinのエレキギターが自由に絡み合い表現されています。そして、「揺れ動く日々も美しい始まりの日」という力強いメッセージを込めた
Masahiroのヴォーカルで追想から広がる新世界を描いた、アマネトリルのアンセム・ソングといえる仕上がり。アルバムからの先行配信3曲は、異なるテイストの楽曲でありながら、それぞれにアマネトリルらしさが巧みに表現されています。
また、8月31日(水)には東京・目黒 Blues Alley Japanでリリース・ライヴも開催。オフィシャルYouTubeチャンネルでは、不定期開催の配信ライヴやカヴァー動画、最近では「学べるギターの世界」と題し、自作のエフェクター製作動画をアップするなど、様々な動画も続々公開中です。