英レスター発のポスト・ロック / エレクトロ・ポップ・バンド、
KYTEのフロントマンであり、2018年4月に初のソロ・アルバム『
CIRCUS LOVE』をリリースした
ニック・ムーン(Nick Moon)が、気鋭のプロデューサーYaffleとコラボレートした楽曲「Lightning Surrender」を8月23日に配信リリース。
ニック・ムーンは、KYTEのフロントマンとして6度の来日を果たすなど、日本でも根強い人気を獲得。2017年冬にソロ活動を開始し、2018年4月に初のソロ・アルバム『CIRCUS LOVE』を発表。その後は活動の拠点を本格的に日本へ移し、〈GREENROOM FESTIVAL'18〉〈FUJI ROCK FESTIVAL '18〉へ出演。2018年6月から7月には
ASIAN KUNG-FU GENERATIONの全国ツアーの全公演にオープニング・アクトとして帯同し話題となりました。一方、Yaffleは、2015年に
小袋成彬とともに「Tokyo Recordings」を設立し、国内外のアーティストへの楽曲提供やTV、CM、映画の音楽制作など、多岐にわたって活躍しています。
Yaffleが2018年4月に配信リリースしたEP『Op. 2-4』の収録曲「Warm Blood feat. Nick Moon」以来、2度目のコラボレーションとなった新曲「Lightning Surrender」は、カッティング・ギターやシンセサイザーなど多種なサウンドが取り入れられたアップ・テンポなトラックに、ムーンの幻想的かつパワフルなヴォーカルが乗ったダンサブルなナンバー。Yaffleの斬新なプロダクション・ワークとムーンのドリーミーな世界観が見事に融合したトラックに仕上がっています。