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パーヴォ・ヤルヴィ&エストニア国立響『ショスタコーヴィチ: カンタータ「森の歌」他』国内盤発売

パーヴォ・ヤルヴィ   2017/08/29 14:54掲載
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 パーヴォ・ヤルヴィ(Paavo Järvi)とエストニア国立交響楽団(Estonian National Symphony Orchestra)が、2012年に録音したショスタコーヴィチのカンタータ集の国内盤『ショスタコーヴィチ: カンタータ「森の歌」他』(WPCS-13677 2,600円 + 税)を9月6日(水)にリリース。

 いま最も脂の乗った指揮者のひとりであり、世界から注目されるヤルヴィ。母国のオーケストラであるエストニア国立交響楽団では、2002年初めより芸術顧問を務めています。

 本作は、ヤルヴィの名演のなかでも評価の高いショスタコーヴィチのカンタータ集を初めて国内盤化したもの。カンタータ(バラード)「ステパン・ラージンの処刑」「我が祖国に太陽は輝く」に加え、オラトリオ「森の歌」を収めています。ヤルヴィは丁寧できめの細かいアプローチによって、新たな切れ味のある作品として演奏しています。

■2017年9月6日(水)発売
ショスタコーヴィチ: カンタータ「森の歌」他
WPCS-13677 2,600円 + 税

[収録曲]
ショスタコーヴィチ:
01. カンタータ(バラード)「ステパン・ラージンの処刑」op.119
02. カンタータ「我が祖国に太陽は輝く」op.90
03. オラトリオ「森の歌」op.81

[演奏]
パーヴォ・ヤルヴィ指揮エストニア国立交響楽団 / コンスタンティン・アンドレイエフ(T) / アレクセイ・タノヴィツキ(Bs) / エストニア・コンサート合唱団 / ナルヴァ少年合唱団

[録音]
2012年4月18〜20日 エストニア・コンサート・ホール
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