10月29日(日)に大阪・GORILLA HALL OSAKAにて、ハードロック / ヘヴィメタル・バンドのレジェンドたちが集結するライヴ・イベント〈-心斎橋BAHAMA 60周年記念イベント- JAPAN HEAVY METAL FANTASY 2023 【BAHAMA STILLALIVE 1963-2023】〉が開催。このたび、
PRESENCEの電撃追加出演が発表されました。
本イベントは、
LOUDNESSや
EARTHSHAKER、
44MAGNUM、
MARINO、
Gargoyleら数々のバンドを送り出し、2006年にその扉を閉じた伝説のライヴハウス「心斎橋BAHAMA」が開業60周年を迎えるのを記念して開催。すでに発表されていた出演アーティストは、EARTHSHAKER、44MAGNUM、MARINO feat.YOSUKE MIYAKE、Gargoyle(Support / Gr.KENTARO / Ba.TOSHI / Dr,KATSUJI、
二井原実(LOUDNESS)と、錚々たる顔ぶれ。
PRESENCEの出演は、本イベントのオーガナイザーである
石原“SHARA”愼一郎(EARTHSHAKER)の当初からの構想にあり、実際に出演も正式決定していたものの、告知解禁の数日前にギタリスト、
白田“RUDEE”一秀の急逝の一報を受け、断腸の想いの中、出演断念を決断する状況となっていました。しかし、急逝以前にオーガナイザーである石原と白田は本イベントについて会話をしており、その際に、白田がこのイベントへの出演を実に楽しみにしており、石原の中で「やはり、このイベントへのPRESENCEの出演は欠かせない」との想いが強まり、PRESENCEのメンバーとの協議の上、追悼の意を込めて電撃出演が実現したとのことです。
本イベントでのPRESENCEの出演メンバーは、メジャー・デビュー期のSHIGERU(vo)、岡本“HIBARI”浩明(ds)に加え、サポートメンバーとしてJUN(Valentine D.C.)をベースに迎え、石原“SHARA”愼一郎がギターでゲスト出演します。石原“SHARA”愼一郎と白田“RUDEE”一秀の関係性は実に深く、師弟関係としても周囲には良く知られるところ。ミュージシャン同士の熱い想いから実現した、今回のPRESENCEの電撃出演もあり、日本のハードロック / ヘヴィメタルの伝説として刻まれる本イベントに期待が高まります。