リーガルリリーが、2026年7月5日(日)に初の大阪城音楽堂にて単独公演を行うことを発表。
この日はベース・海が加入をしたバンドの記念日「海の日」で、毎年恒例のようにイベントを実施していますが、今回は初めて大阪で野外単独公演を開催。これまで星や夜空をテーマにした曲のリリースやコンセプト・ライヴも実施してきたリーガルリリーが、野外でのワンマン・ライヴを行うのは2023年の日比谷野外大音楽堂から約3年ぶり。公演タイトルと正式ヴィジュアルは後日解禁とのことです。チケットは、最速先行がチケットぴあにて抽選受付スタート。海外購入者向けのチケット受付も行なっています。
リーガルリリーは現在開催5周年を迎える対バン企画〈cell,core 2025 to 2026〉を実施しており、12月18日(木)大阪・心斎橋BIGCATにて
ハンブレッダーズとMomの3マン、2026年1月20日(火)には東京・Zepp DiverCity(TOKYO)にて
羊文学を迎えて2マンを行います。全公演ソールドアウトとなっていますが、今回イベントタイトルである『cell,core』のテーマを大切にして、ライヴ・イベントだけではなく音源作品に落とし込み、大阪公演には「コースター」、東京公演には「カニステル」を書き下ろし、12月10日(水)に2曲同時配信リリースしています。