宮世琉弥が、8月27日に配信リリースした「GRAVITY」のミュージック・ビデオを公開しています。

　本楽曲は、自身もバレー経験者であり、2025TBSバレーボール応援サポーターに選出された宮世琉弥が、日本を背負って戦っているバレー選手や、挑戦の舞台に立つ人々に寄り添いながら感じた想いを、自身で表現し作詞・作曲をしたインスパイア・ソング。葛藤・苦悩や自分を信じることの大切さを描いた楽曲となり、聴く人の背中を押す応援歌となっています。

　ミュージック・ビデオは、初の学校での撮影となり、夢に向かって挑戦する学生の姿と宮世のパフォーマンス・シーンを重ね合わせることで、楽曲が持つメッセージを映像として具体化。なかでも、部活や汗・青春を想起させる夕日が差し込む体育館でのシーンは印象的で、誰もが胸に抱く青春の記憶を呼び起こし、観る人の心にまっすぐ響きます。さらに、海辺での撮影も行われ、壮大かつ多彩なロケーションを織り交ぜながら完成した映像は、「苦悩や葛藤を抱えながらも、自分を信じて前に進む」という楽曲のエモーショナルなテーマを、宮世が背中を押すように描いた作品です。