都内を拠点に活動する3ピース・オルタナティブ・バンド、
しろつめ備忘録が、1st EP『
シュノーケル』を12月10日(金)にリリース。
本作は“海”をテーマに制作され、旧体制から3人体制へ移行したバンドの「現在」と「これから」をつなぐ結び目のような位置づけのEP。荒々しさも静けさも持ち合わせる海の表情に、変わり続けることへの恐れと憧れを重ね合わせながら、しろつめ備忘録の世界観がより立体的に描かれています。
また、リリースに伴い、12月20日(土)東京・西永福JAMにてしろつめ備忘録1st EP『シュノーケル』リリース・パーティーを開催。ゲストには
cephaloや
Lucie,Tooを迎えつつ、DJや展示、フードなど様々なカルチャーをライヴハウスに詰め込んだ企画となっています。チケットぴあにて販売中。
さらに、レーベルOaiko Web Shopの予約購入者限定でリリースアウトストアライヴとしてアコースティック編成のライヴも決定しています。
[コメント]今回のEPは「海」をテーマとしています。
うようよと動いて絶えず循環する海のように、変わることを恐れたくないという想いから、直近の曲たちは海を色んな側面から表現しています。
我々しろつめ備忘録は今年から3人体制での活動がスタートしたのですが、今回のEPは旧体制と新体制を繋ぐ結び目のような作品だと思っています。
今までのしろつめ備忘録らしさも残しつつ、1歩踏み出すような新しい私たちらしさも伝えられたら嬉しいです。――おはらはな