2024年6月、
ko-dai(vo)の発声障害の治療のため、ライヴ活動を休止した
ソナーポケット。そこから約1年の時を経て――。
再びステージに立ち、活動再開への第一歩として行われた全国ホール・ツアー〈Sonar Pocket Live Tour 2025 ―手紙―〉が、8月11日にグランキューブ大阪にてファイナルを迎えました。
アンコール後には、今年12月に東京・大阪で開催される初のビルボードライブ〈Sonar Pocket Billboard Premium Live 2025 〜Gift〜〉が発表され、客席から大きな歓声が上がりました。ソナーポケットにとって、ビルボードでのワンマン・ライヴはキャリア初。新たな挑戦に期待が高まります。
ライヴ活動休止中、ko-daiは発声を一から見直し、懸命にトレーニングを重ねてきました。同じくeyeron(vo)とmatty(DJ)も、それぞれが音楽と向き合いながらスキルアップに努め、3人は、今の自分たちにできる“等身大”の音楽で、再出発のステージに立ちました。
「今がいちばん純粋に音楽を楽しめている」。
そう語る彼らが、キャリア17年目にして初のビルボードワンマンに挑みます。バンド編成という新たな形で、これまでとは違う景色を見せてくれるはずです。
チケットは現在、ファンクラブ会員先行にて受付中。今年最後の思い出に、ソナポケからの“Gift”を受け取りに行ってみてはいかがでしょうか。