全国各地を旅しながら歌を届け続けるシンガー・ソングライターの
樽木栄一郎が、デビュー20周年を迎えた今年、8作目となるオリジナル・アルバム『tau』を7月12日(水)にリリース。
およそ3年ぶりとなる今作は、10年を超えるライフワークとなっている吟遊の旅で出会った強力なメンバーたちとの濃密なセッションで紡いだ全10曲を収録。“キンミヤ焼酎”のWeb CM曲として2月に先行配信した「セツナ」「Linto」を新ヴァージョンで収録したほか、ギター・インストゥルメンタルから躍動感あるポップスまで充実した内容となっています。
リリース直前の7月8日(土)には、東京・南青山BAROOMにてデビュー20周年を記念したライヴを開催することが決定。20年の活動で生まれた“これまで”の楽曲と“これから”の楽曲たちを、弾き語りからバンド編成まで充実のラインナップでお届けする一夜限りのレア公演となるとのこと。出演者としてレコーディングにも参加した
千ヶ崎学(b)、
宮川剛(ds)、
島裕介(Trp)らの参加がアナウンスされています。
また、当日の会場ではニュー・アルバム『tau』の特別先行販売の実施も予定されています。