6月に“日本先行メジャーデビュー”シングル
「首都移転計画」をリリースしたスターダスト芸能3部所属の名古屋産6人組アイドル、
チームしゃちほこ。同作の購入者を対象としたトーク&ライヴ・イベント〈そこそこプレミアムなイベント〉が7月19日、東京・赤坂 BLITZにて行なわれました。
こちらのイベントは、「首都移転計画」をご購入いただいた方の中から抽選で選ばれた777名様のみが入場参加できるというもの。トークの第1部、ライヴの第2部という2部構成での開催となりました。
「しゃちほこの部屋」と題されたトークでは、ゲストとして「恋人はスナイパー」「トリプルセブン」「ザ・スターダストボウリング」「乙女受験戦争」「そこそこプレミアム」を手掛けてきた若きクリエイター・浅野尚志が登場。坂本遥奈から「しゃちほこの曲を作る上で心がけている事はなんですか?」という質問に「一番しゃちほこらしさみたいのを分かっている自信がある。それらをどんどん取り込んでいくように気を付けています」と回答。店長(長谷川マネージャー)に「浅野くん楽曲の嫌いなところは?」と問われた秋本帆華は「そこそこプレミアムが早くて……めっちゃがんばってます! あ、でも好きです。好きだけど早い。(歌うのも踊るのも)どっちも大変!」と複雑(?)な心境を吐露。
「がっつりライブ」と題された2部では、新曲「首都移転計画」をはじめ全9曲を披露。久々のライヴ・パフォーマンスとなった「サマラバ」では、イントロが流れた瞬間歓声が! 3曲目の「ピザです!」を終えると「皆さん、今日は浅野くん祭りですよ!」(咲良菜緒)ということで「恋人はスナイパー」「乙女受験戦争」と浅野楽曲を連発。「浅野くーん!」の呼びかけで浅野氏が再びステージに登場、「ザ・スターダストボウリング」「そこそこプレミアム」「トリプルセブン」の3曲に生ベースで参加!華麗なプレイで会場を沸かせました。
いよいよラストというところで秋本が「ちょっと待ったー!」とMCを遮ると、7月18日に誕生日を迎えた大黒にサプライズでケーキのプレゼント! 大黒の目からは涙が。会場都合でローソクに火がつけられないため、ファンのサイリウムをローソクの火に見立て、会場全員でハッピーバースデイを熱唱しました。ラストの「マジ感謝」では大サビ前の咲良のパートを大黒が歌い、イベントを締めくくりました。
当日の模様はニコニコ生放送にて同時中継され、番組の来場者数は5万6千人以上を記録する盛況となりました。また、同日には2作目の映像作品となる8月14日(水)発売のライヴ
DVD&
Blu-ray『ZeppZeppHep World Premium Japan Tour 2013〜見切り発車は蜜の味〜』のジャケット写真も公開に! こちらも要チェックです。