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シューゲイザー・バンド レディオ・デプトの最新作がボートラ入りで日本盤化

レディオ・デプト   2006/10/12掲載(Last Update:08/03/31 17:57)
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 以前にお伝えした、ソフィア・コッポラの最新監督映画『マリー・アントワネット(Marie Antoinette)』のサントラに3曲も選曲されるなど、いまにわかに注目を集めている、スウェーデンのシューゲイザー・バンド、レディオ・デプト(Radio Dept.)。その追い風を受け、最新スタジオ・アルバム『ペット・グリーフ(Pet Grief)』(写真)が日本でも発売されることになりました。

 彼らは爽快感すらあるドリーム・ポップでここ日本でも話題を集めている存在で、本作は通算2作目となるアルバム。以前にもお伝えしたように、本国スウェーデンや米国ではすでに発売済(英国盤は10月23日発売)でしたが、日本デビュー作としていよいよ日本盤化! 日本盤(PCCY-01814 \2,415(税込))は12月6日発売を予定しており、ボーナス・トラックとして『マリー・アントワネット』のサントラに収録された2曲を追加収録する予定です。未購入であった方はこれを気にどうぞ!


●『ペット・グリーフ(Pet Grief)』
01. It's Personal
02. Pet Grief
03. Window
04. I Wanted You to Feel the Same
05. South Side
06. Worst Taste in Music [Extended]
07. Every Time
08. What Will Give?
09. Gibraltar
10. Sleeping In
11. Tell

【日本盤ボーナス・トラック】
12. Pulling Our Weight
13. I Don't Like It Like This

*曲目は予定です。変更の可能性はあります。
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