新ヴォーカル4名を迎え、新体制としてリリースを重ねる
冨田ラボが、新プロジェクト第4弾となる新曲「DRIVE WILD」を11月26日(水)に配信リリース。
9月にリリースされた前作「World Tree」の
北村蕗に続き、本作にはソウル / R&B / ヒップホップ / ジャズを昇華する新世代オルタナティヴ・クルー“S.A.R.”のフロントマン “santa”をフィーチャー。作詞には
NulbarichのヴォーカルJQによるソロ・プロジェクト“Jeremy Quartus”が迎えられ、JQの代名詞とも言える、日本語と英語を巧みにスイッチするリリックの世界観がアップ・テンポで軽快なサウンドの上で展開される、美しく軽やかなsantaの歌声が鮮烈な印象を残す一曲となっています。
[コメント]本楽曲は、心地よい疾走感とそれを支えるバッグビートが印象的な一曲だと感じていて、録音の際には、そのリズムの躍動感を意識しながら歌唱に臨みました。
冨田さんの作り出す美しいメロディーとコーラスが織りなすサウンドに加え、JQさんによる歌詞には日本語と英語が自然に融合した独自のグルーヴが息づいています。
楽曲全体を通して多彩な情景が広がり、まるでドライブをしているかのように爽快な音楽体験をお楽しみいただける作品となっています。――santa冨田さんにそもそも僕のことを認知していただいていたと知り、とても嬉しかったです。
今回、作詞のみでお声がけいただいたこともあり、最初は少し不安もあったのですが、曲調やコーラスとの絡みなど、色々相まってミュージカルっぽく楽しく描けたので、とても満足度の高い、充実した制作になりました。
素敵な曲に仕上がったので、ぜひ聴いてみてください。――Jeremy Quartus