2010年3月のメジャー・デビューから、クラシックを基盤としながらもジャンルにとらわれない多彩な音楽性を打ち出し、インストゥルメンタル・ユニットとしてはオンリーワンの立ち位置を築いた
TSUKEMEN。
メジャー・デビューから5周年を数える2015年4月22日(水)、6枚目となるニュー・アルバム
『Op.1〜FRONTIER〜』(オーパスワン フロンティア)(KICC-1169 2,778円 + 税)をリリースします。
“Op.1”とは作品番号第1番を意味し、“FRONTIER”というタイトルにはTSUKEMENの音楽の新たな未来を切り開いていこうという決意が込められています。これまでリリースされたアルバムにはカヴァー楽曲も収録されていましたが、本作はアルバムの楽曲すべてがTSUKEMENのために書き下ろされた新曲と、彼らのオリジナル新曲で構成。このことからも、彼らの個性を全面に打ち出した“これぞTSUKEMEN”という作品に仕上がっていると期待できます。同時に公開された本作のジャケットのアート・ワークは、気取らずにラフな雰囲気で臨む普段の練習風景のような、自然な雰囲気の写真が印象的です。
あわせて、メジャー・デビュー5周年を記念して今まで支え続けてくれたファンへの感謝祭も発表となりました。7月6日(月)、都内の文京シビックホール(小ホール)にて、ニュー・アルバム『Op.1〜FRONTIER〜』購入者のなかから150組300名様が招待される予定です。詳細は、近日キングレコードのホームページ(
www.kingrecords.co.jp/TSK-PARTY)にて発表予定。