汐れいらの新曲「ハレの日に」が、TVアニメ『薫る花は凛と咲く』のエンディング・テーマに決定、楽曲を使用した本PVもYouTubeにて公開されています。
2021年より週刊少年マガジン公式アプリ「マガジンポケット」にて連載中の、三香見サカによる『薫る花は凛と咲く』。まっすぐな想いに心を掴まれる、ハートウォーミングでピュアキュンな青春学園ストーリー。優しく暖かな物語は、少年漫画誌の中でも異彩を放ち、連載開始から話題沸騰。累計発行部数は500万部(2025年6月時点)を突破している大人気作品が2025年、待望のTVアニメ化。監督・
黒木美幸を筆頭に、実力派スタッフが集結し、アニメーション制作は数々のヒット作品を送り出しているCloverWorksが担当するなど、注目を集める作品。放送は7月5日(土)24:30からスタート、さらに毎週土曜25:00よりNetflixにて先行配信がスタートします。
汐れいら自身初のアニメ書き下ろしとなった本楽曲のタイトルは「ハレの日に」。公開された本PVにて一部を聞くことができます。
また、「ハレの日に」のCD発売も9月3日(水)に決定。今回のためにキャラクターデザイン・総作画監督の徳岡紘平が描き下ろした“紬 凛太郎”の暖かな雰囲気のイラスト・ジャケットも公開されています。
そして汐れいらが、9月から開催するワンマン・ツアー〈ねぼすけ〉はチケット一般発売中。全国7地域を巡業予定で、ツアー・ファイナルは10月12日(日)に東京・WWW Xにて開催されます。
[コメント]『薫る花は凛と咲く』のエンディングテーマとして「ハレの日に」を書き下ろしさせて頂きました。原作を読んで書き下ろしさせて頂くのは初めての経験で、色んな気持ちになれました。このお話はささやかで真っ白な愛情の匂いがしました。
言葉選びもメロディもイメージするところに辿り着けたのはうれしくて、それが採用してもらえたときもやっぱりうれしくて。自分の曲の中に、このアニメの登場人物たちが生きていて、私が歌っていくこれからの中でも、彼らがどういう風に生きていってくれるかが楽しみです。
『薫る花は凛と咲く』と「ハレの日に」がみなさんにとって同じ薫りになりますように。――汐れいら©三香見サカ・講談社/「薫る花は凛と咲く」製作委員会