2人組アイドル・ユニット、
バニラビーンズがニュー・シングル「有頂天ガール」を11月11日(火)に発表することが決定しました。
「有頂天ガール」は、元
ブルーコメッツのメンバーで作曲家に転身後、2億4千万の瞳(
郷ひろみ)、学園天国(
フィンガー5)、め組のひと(
ラッツ&スター)などの作曲を手がけた作曲家である故・
井上大輔が80年代当時に
wink用に書き下ろした未発表楽曲。幻の楽曲がバニラビーンズの歌唱によって蘇ります。
今回の楽曲提供のきっかけは、バニラビーンズのレナが井上の楽曲に惚れ込んだことから。ラジオ番組のコーナーで井上大輔作の楽曲「め組みのひと」を歌うことになったレナが、これをきっかけにラジオ終了後の帰宅途中に「め組のひと」をダウンロードするほど井上大輔の存在を再認識。そんな中、次作品の打ち合わせをしていたところスタッフを通じて井上大輔の80年代当時にwink用に書き下ろした楽曲があることを知り、スタッフより猛アプローチ。
そして完成した楽曲タイトルは「有頂天ガール」。テーマは2014年版“応援歌”として制作されており、ジャケットデザインは80年代のアイドルを彷彿とさせるイメージで作りこまれています。またカップリングには80年代当時にカネボウ化粧品のCM曲として大ヒットした井上大輔の作品「キッスは目にして ぽお!」を収録。
バニラビーンズが80年代リバイバルに挑戦するニュー・シングル。さらに12月18日(木)には東京・恵比寿 LIQUIDROOMでワンマン・ライヴを行なうなど勢いに乗るバニラビーンズに注目です。
[バニラビーンズ・レナ コメント]井上大輔さんの楽曲を私たちバニラビーンズのオリジナル曲として歌わせて頂けることに感謝しながら、今回の楽曲のテーマとなっている応援歌が一人でも多くの人の背中を押す楽曲になればと思います。