2009年に“Fat Possum”からリリースされたセルフタイトル・デビュー・アルバム『ウェーヴス』、続く2010年『キング・オブ・ザ・ビーチ』、2013年『アフレイド・オブ・ハイツ』これまでにリリースされたアルバムすべてがメディアで大絶賛。とくに米音楽メディアのPitchforkではBest New Music、Best New Trackの常連であり、批評家、リスナーから高く支持されています。今作ベック、ダニエル・ジョンストン、プライマル・スクリームなどを手掛けたウッディ・ジャクソンをプロデューサーに起用。作曲にはフロントマンのネイサン・ウィリアムスだけでなくバンドメンバー全員が参加しています。
アルバムからのシングル曲「Way Too Much」のミュージック・ビデオが公開中。ビデオでは、フロントマンのネイサンが20年間夢中になっているプロレスとウェーヴスが夢のコラボを果たし、アメリカ国内でも過激なアンダーグラウンド・レスリング・シーンであるUEWのなんでもアリの血みどろな戦いと、ウェーヴスのアップ・テンポなポップ・ロックがミックスされたテンションの高いミュージック・ビデオとなっています。
[収録曲] 01. Heavy Metal Detox 02. Way Too Much 03. Pony 04. All The Same 05. My Head Hurts 06. Redlead 07. Heart Attack 08. Flamezesz 09. Wait 10. Tarantula 11. CRY BABY