No.1シンフォニック・メタル・バンドとしてトップの座に君臨し続けるオランダの
WITHIN TEMPTATION(ウィズイン・テンプテーション)。ゴージャスなステージングがパックしたライヴ・アルバム
『Black Symphony』に続く最新作は、フル・アコースティックでのライヴ・アルバム!
『An Acoustic Night at the Theatre』(RRCY-21355 税込2,548円)が10月28日発売。
本作は、昨年11月に劇場を使用して行なわれたアコースティック・ツアーでの模様に、新曲1曲を加えたもの。『Black Symphony』のゴージャスネスとはまた一味違う、ノーブル&ラグジュアリーな空間を創出するとともに、アコースティックでも成立するWITHIN TEMPTATION楽曲に対するバンドの自信がひしひしと伝わってくる作品に。
THE GATHERING(ザ・ギャザリング)の全盛期を作り上げたミラクル・ヴォイス、Anneke van Giersbergenや、NYHCきっての美声、
LIFE OF AGONY(ライフ・オブ・アゴニー)のKeith Caputoがゲスト参加し、楽曲の美しさに華を添えています。
新曲『Utopia』は、LA在住の新鋭シンガー・ソングライターChris Jonesとのデュエット作。当初よりアコースティックを念頭に置いて制作されたと思われるこの曲は、映画やドラマのエンディング・テーマとして、すでに使用されていそうな気さえする、SSWファンにも納得の完成度。こちらも必聴です。