2026年2月17日(火)に自身最大規模となる東京・日本武道館公演を控える
ヤングスキニーが、バンドの現在地をリアルに切り取ったドキュメンタリー・フィルム『世界が僕を嫌いになっても』の先行上映会を、全国3劇場で開催することを発表しました。あわせて、11月28日(金)よりチケットの販売もスタートしています。
本ドキュメンタリー映像は、2026年2月11日(水)発売のニュー・アルバム『
理屈で話す君と、感情論の僕』初回限定盤に付属するDVDに収録されるもの。アルバム発売に先駆けて公開される本作は、日々の活動で生まれる本音、そしてリアルなバンドの空気感が余すことなく映し出されています。
賛否の声が絶えず届く時代の中でも、自分たちの音楽と向き合い、更新を続けてきた4人。ドキュメンタリーでは、ニュー・アルバムの制作過程や学祭ツアーの裏側、さらにメンバーをよく知る友人・関係者の証言が丁寧に重ねられ、表には見えにくい彼らの“素顔”が浮かび上がります。武道館という大舞台を控えた今、期待と不安が入り混じる心の内面まで踏み込んだ映像は必見です。
上映当日には、メンバーが登壇するトーク・イベントも実施予定。語りきれなかった制作エピソードや武道館直前の心境などを、来場者と直接共有する貴重な時間となります。
さらに、劇場にてアルバム『理屈で話す君と、感情論の僕』の対象商品を予約すると、イベント後にメンバーから劇場限定特典のステッカー「かやゆー考案 アルバム歌詞ステッカー」がプレゼントされます。武道館公演を目前にしたヤングスキニーの“今”を深く感じ取れる特別な上映会。ぜひ劇場で体験してほしいところです。